Loosen up

とりあえず一度ゆるめてみよう

ご無沙汰です。

最後の更新から、かなり間が空いてしまいました。

というのも、手の震えやツッパリ感が気にならない程度となり、手の状態に意識が向かなくなってしまったようで、ブログが忘却の彼方へ行ってしまってました。

近況報告としましては、文字も以前より書きやすくなり、〇も歪まなくなりましたよ。以前は、必ず同じ場所が歪んでいました。

人前でサインするくらいであれば、調子がいい時は問題なく書けるようになりました。書き始めてから調子良い悪いが分かるので、毎回ドキドキですが。

肝臓が疲れている時に、手に違和感を覚える事があるので、その際はボールを使って

肋骨下を弛ませるのと、肋骨付近及び背中の肩甲骨周りの皮膚を動かしたりしています。(骨と皮膚を引きはがすような感じです。)

 私の場合、やはり内臓の不調から、内側に癒着が起こり、外側である皮膚が引っ張られていたことによる書痙症状だったのだと思います。

また、追加でもう一つ原因を上げるならば、心の状態も関係していたと思います。

怒りを溜めていたり、警戒心や緊張が強かった為、それが身体に現れていたように思っています。

というのも、数年間かけて、人知れず自分の感情に取り組んでいたのですが、怒りや緊張の原因を突き止める度に、涙と欠伸が出て、身体の内側が弛むという感覚を何度も味わってきました。この内側がホワッと弛む感じは、外側から働きかけるエクササイズでは、届かなそうだなと感じています。

 

心と身体は繋がってますね~。