治療の選択
書痙が悪化したころ、治し方を色々調べました。
①病院に行く。
②漢方を飲む。
③整体等に行く。
④鍼に行く。
そのどれも、人によって改善した人もいれば、効果ない人もいるというあいまいなものでした。その為、一番私的に身近だった③整体等に色々通いました。
特に個人で整体をされている方々は、身体について長年研究されている方が多く非常に為になりました。内臓の不調が右半身の腰や股関節の不調に影響しているという話が聞けたのは、目から鱗の出来事でした。
②や④もいずれ試したいなと思っていました。
もし過去に戻って、自分にアドバイスをするとしたら、とりあえず②をやってみるように言うかもしれません。(身体の内側が大事だよって。)
ところで、多分ここまで読んだ人は、何故私が①を選ばないのか?と思うのではないでしょうか。
その一番の理由は、薬を飲むことになりそうだからです。
かなり以前から薬というものは対症療法であるという認識を持っています。
その認識をより強めたのが、精神薬により廃人になりかけた身内の体験だったりします。(今は大分回復しましたが‥)
薬を全面否定している訳ではありません。私も痛み止めや風邪薬等、必要がある時には症状を抑える目的では飲みます。しかし、症状を抑えるために長期間飲み続けなければならないという場合においては、症状を引き起こす原因を突き止め、適切な対処をしたいと思ってしまうのです。
もうこれは、性格ですね。
これまでも数々の自分実験をしてきているので、色々試したい人なんだと思います。
‥ちなみに、今現在、私が一番気になっていることは、最近少々目立ってきている白髪をどうにかできないかという事だったりします。染めて隠すのはいつでも出来るので、どうしたら改善できるのかという実験を今年になって始めており、シャンプーを変えたり、黒ゴマを毎日摂取したりしています。
※納豆とオリーブオイルも良いらしいんだけど‥なかなか続けられない~。
それでは、また。