Loosen up

とりあえず一度ゆるめてみよう

震えはメッセージ~更なる発見②~

内臓について考えを巡らしていた時、なんとなく蘇ってきた記憶。

「腸もみ体験」

これまでインナーマッスルや横隔膜周辺を弛めてきた私は、内臓も弛められるんじゃね?とふと思い立ち、内臓マッサージをキーワードに色々調べてみる事にしました。

 内臓の位置や自分でマッサージをするやり方等を調べ、いざ実践。

サワサワ、コリコリ、コロコロ(小ボール使用)、ツマミツマミとゆるやかにお腹に触れていく。肝心の右肋骨下もやってみるのですが、なにせ肋骨下に隠れている部分は手が届かないので、効いているのか効いていないのかよく分からない。けれど、お腹やせ効果も出てきたので、しばらくお腹マッサージを続けていきました。ついでに、肝臓ストレッチ(身体を捻る、側面を伸ばす)なども取り入れながら。

一週間が過ぎた頃、おやっ?右手親指のツッパリ感が減ったかも?小指側ほど劇的な改善では無いものの、確実に軽減されている。

時々(特に夕方の疲れた頃)ぶり返すように、ある角度で手が震える時があるのですが、チャンス!とばかりに速攻お腹マッサージをした所、効果あり。

 

あーなんか、色々な事が繋がってきた。

震えはメッセージ~横隔膜周辺が硬くなっていますよ~と以前書いていましたが、その周辺とは内臓を起因としたものなのかもしれない。

もっというと、内臓の不調により硬化や癒着を起こした事から、そこに繋がる筋などが引っ張られ、あらゆる諸症状を引き起こすと共に、右手(原因箇所から遠く、繊細な部分)に書痙症状として現れたのではないだろうか。

 

私的考察‥つづく。