震えはメッセージ~硬くなってますよ①~
横隔膜周辺をボールを使って弛めた後、風船を膨らますという謎の行動をし始めたのは、横隔膜及び周辺の筋肉を、内側から呼吸を使ってストレッチする必要があると考えたからです。
現状私の気になる症状は、右掌を上に向けると、震える。といった症状です。ずっとでは無く、時々起こります。字を書く時、人差し指が震える症状も時々あります。
左手はどんな形にしても何も起こらない。左手と右手の差が確実にある。
指を色々動かしてみる。
腕を前方、横、後ろに動かしてみる。
消えたと思っていたツッパリ感が若干残っている感じがしてきます。と、ここで、「左右差を明確にする方法」を発見したので、ご紹介↓
①普通に立つ。
②両手をグーにする。(軽く力をいれます)
③そのまま、手首を内側に曲げる。
そうすると、私の場合、右手人差し指を中心に痛みが走りました。
「痛っ!」と思わず声に出す位のものでした。
その時実感しました。右手人差し指に関わる筋(肉)が短くなっている。やはり収縮がスムーズに行かない部分、硬い部分があるのだなと。
その後、手首、腕、肩のストレッチをやってみてから、左右差を確認するのですが、やはり痛みが走ります。
と、ここで、用意していた風船の出番です。
震えやツッパリを感じる位置で腕や手を止め、もう片方の手に風船を持ち、膨らませます。徐々に膨らませたり、一気に膨らませたり。10回~15回位、膨らませて、萎ませて、また膨らませるといった事を繰り返します。
私の場合、右肋骨下がビクッとなるのもお約束になってきているのですが、気にせずに続けます。(風船を膨らます前から、掌を上下にするだけで反応してるぐらい日常茶飯事なので)
その後、しばらくして(後日だったかな?)、左右差を明確にする方法を再度試した所、声が出るほど痛かった人差し指付近から、痛みがなくなりました。
硬くなっていた部分が風船を膨らました事により弛んだ模様です。
やはり、横隔膜周辺なんだな!と実感した瞬間でした。
~つづく~