横隔膜と呼吸と震えとetc‥
腹式呼吸が実感出来るようになり、横隔膜付近弛めをしながら腹式呼吸をやってみると新たな発見がありました。
息を吐きだす時、腕が小刻みに震える。(緊張場面以外での久しぶり感~)
腹式呼吸を繰り返すだけで、横隔膜付近が反応する。(ただ横になっているだけでも反応する~)
そんな状況から、横隔膜と呼吸と震えが関係している事を確信し始めています。
それにしても、何故呼吸を吐き出す時に腕が震えるのか?
吸う時にではなく、吐き出す時なのかは非常に謎です。
ここまで書いて、もう一つ新たな発見があった事を思い出しました。
寝ている時に呼吸が止まってしまう無呼吸症候群というもの。
お酒を飲み過ぎた時に、時々そんな状況になる事を密かに自覚していたのですが‥そういえば最近、その状態にならない事に気付きました。
もしかしたら無呼吸症候群というものも、横隔膜の動きが影響しているのかもしれません。
そんなこんなで、横隔膜の動き&呼吸というものの大切さを日々実感しつつあり、脳の健全さを維持するには、呼吸の健全さが非常に大切であり、呼吸の健全さには横隔膜が非常に重要な役割を示しているのではないかと考えている今日この頃です。
もうしばらく、横隔膜弛め&腹式呼吸を続けてみようと思います。