Loosen up

とりあえず一度ゆるめてみよう

やらないほうがいいこと。

ご無沙汰してます。

しばしブログをお休みしていますが、のらりくらりと研究は続けています。

 

親指側の震えを解消したかと思ったら、小指側のツッパリ感が気になりだし、そこを解消したと思ったら、また親指側が気になりだしたりと、なかなか思うようにはいかないのですが、しかし、身体的には段々楽になっているのは感じているので、新たな方法を試行錯誤しつつ改善に勤しんでいます。

 

さて、そんな中。これだけはどうしても書いておかなくてはいけないと思い、記事アップをしに来ました。

 

標題の「やらないほうがいいこと」についてです。

 

とても大事なことなので、早々に言ってしまうと、

「震えの起こる腕(肩から下)を無理に伸ばしたり、強く押したりということは絶対やらない方がいいです。」という事です。

 

私の感覚では、震えの起こる腕は、原因となる箇所(私の場合横隔膜付近)により引っ張られている状態であり、その腕(単体)に対して引き延ばすような事をしたり、腕のある箇所を強く抑えたまま字を書くような事した場合、腕の伸縮の許容量を超えた負荷を与える事になってしまいます。

 

許容を超えた動きを強いられたら、腕はどうなるでしょうか。

 

例えばなんですけど、ゴムを無理に許容以上に伸ばしたら、そして、伸ばし続けたら、どうなります?

 

元の長さに戻らなかったり、最悪の場合、切れたりしますよね。

 

腕はある意味、本来の動き(伸縮)を制限された状態であると考えた方がいいと思います。

 

是非、無理をさせずに腕を労わってあげてください。

(書痙症状を持つ方って、無理をする方が多い気がしているので、ご自身への労りも兼ねて労わってあげてください)

 

以上、取り急ぎの、ブログUPでした。

 

では、また!

 

※ボールや風船を試したよ~って方がおりましたら、ご意見やご感想等、是非お聞かせくださいませ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肩より下の腕にはなんの問題もないと思うからです。