書痙~緊張しているのはどこ?①~
私の場合、家でリラックスした状態でいても時々手が震えていました。
不思議に思ったのは、手を机に接しない状態で〇を書くと歪む。複数書いてみると、同じ個所で歪む。ある時から、これは何なんだろう?と気になり始めました。筋肉のどこかに引きつりが生じているような気がする。そこで、マッサージ・整体・カイロに行ってみるのですが、なかなか改善には至りません。
と‥ここで、後の参考になるかもしれないので、重症化していた頃の私の自覚症状を記載しておきます。
・人に見られていると、どんどん右手に力が入っていき、主に人差し指と親指が震え、
腕が思った通りに動かせなくなり、文字が書けなくなる。
・(人から)ストレスを与えられると、文字を書く場面でなくても腕が震えだす。
・人に見られなくても、右手(人差し指と親指、腕全体)が小刻みに震える時がある。腕の角度を変えると治まり、元の位置に戻すとまた震える。
・とにかく右半身に不調な箇所が多い。※以下整体師等から云われた事含む。
・首の付け根(首と頭蓋骨の境目)右側が固い
・頭痛するんじゃない?と言われるほどの肩凝り。
・右腰に頑固な凝り。
・右わき腹付近に違和感。
・右股関節に違和感。
・右肩下がり。
・体が歪んでる。左右の足の長さが違う。
・顔の右側も下がり気味。(本人談&韓国コルギ体験でも言われた)
思い出して書いてみても、全て右側の不調です。
ちなみに私は、実は両利きです。文字と力仕事は右、それ以外は左がメインです。
多分元々は左利きだったのでしょう。
矯正された覚えはないので空気を読んでそうしたのではないかなと思っています。
初めから左で文字を書いていればこんな苦労は無かったのに‥と思う事がしばしばありました。
右が震えに震えて書けない時、普段左を使用することが多いだけあって、なんとなく左で文字を書くことが出来るので助かっています。(長い文章とかは無理&かなりゆっくり)
【後日談↑として‥いや、もしかしたら、本当は右利きだったけど、上手く使えなかったから左を使うようになった?とか思い始める今日この頃。(真相は不明)】
さて、そろそろ本題。
筋肉が引きつりを起こしている場所、つまり書痙に影響している場所についてですが、初めは腕かな?とやっぱり思いました。その次は肩、肩甲骨、首、首の付け根辺りかなと思っていました。
しかし、色んな本を読み漁り、ネットを調べ、様々な施術を受け、話を聞き、それらを自分の身体で分析・検証した結果‥その場所は全く予想しない場所のような気がしてきました。
~つづく~(本題なのに途中で途切れてすいません~)