書痙~緊張すると震える?~つづき~
前記事を書いた後、蓄積された緊張というものに対して我ながらアバウトすぎると思い色々調べていたら、こちらのサイトを見つけました↓
緊張する→弛める→緊張する→弛めるという循環において、弛めることをしなくなると筋肉がキュッと短いままになってしまい、柔軟性が低下、不要な力み(緊張)を生じさせる。
それにより血管が圧迫され、虚血状態となり(痛みにより?)交感神経を刺激する。
その結果、筋肉の緊張を招いてしまう事となる。
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私的要約なので、解釈違っていたらすみません‥ですが、私の身体に起こっていた事はこのような状況であったと推測されます。
(身体の歪み(右肩下がり)と自律神経失調症(気味&自覚があまり無い)が、書痙と並行して生じてました。)
そして更に、その状態を改善させるためには、血流の低下をどうにかする必要があるとの事。
その言葉を見た瞬間、「あ~だからか!」納得できました。
私の推奨する運動は内部筋肉へのアプローチであり、それが何故書痙に効くのかは正直謎でした。
この記事を読んでから、血流に影響を与えるという状況を作りだしていたのだなと、後付けではありますが、納得しました。